たくさんのあなたを乗せて走りたい しずてつジャストライン

夢を持って
一からバス運転士を目指す

Episode3

想いは叶う。

2017年入社奥 智寛

「いつもありがとう。これ、良かったらどうぞ」。地元・鹿児島では、バス運転士とお客様の距離が近く、顔なじみのバス運転士に差し入れを渡すお客様を見かけることがありました。そうしたやりとりを見るたびに、「お客様に“ありがとう”と直接言ってもらえる仕事って、なんだかかっこいいな。高校を卒業したら、バス運転士になりたいな」と考えるようになりました。そんなとき、とあるテレビ番組でしずてつジャストラインの「養成バス運転士」が取り上げられているのを目にしました。その瞬間、「自分の想いを叶えられる場所は、ここだ!」と確信し、静岡を訪れたことが一度もないにもかかわらず、応募しました。迷いは一切ありませんでしたね。

バスの運転に必要な「大型二種免許」を取得できるようになるまでの3年間は、「バスの近くで働きたい」という気持ちから、整備の仕事を希望しました。ただ、静岡に引っ越してきた当初は、初めての静岡、初めての一人暮らし、初めての整備業務で、正直不安もありました。でも、鹿児島のように暖かい気候、社員寮での先輩社員との談笑、憧れのバスの近くでの仕事、声を掛けてくれる仲間たちが、不安を拭い去ってくれました。今は、「整備の仕事や、バス運転士になるための研修で得た、知識・スキル・経験の一つひとつが、バス運転士になったときに役立つんだ」と思うと、自然とやる気が湧いてきます。高校卒業時には、まだ遠い憧れの存在だったバス運転士に、一歩一歩近づいてきている……。そう考えるとわくわくしますね。そして今の自分の姿を、静岡に引っ越してきたばかりの自分に見せて、「想いを叶えられる場所だと信じて頑張れば大丈夫!」と伝えたいです。

バスの車内の空気って、運転士によってちがいますよね。「ありがとうございました」だけでなく、「いってらっしゃい」、「おつかれさまです」、「ゆっくりでいいですよ」などなど……。その一言が、雰囲気をガラリと変える。これが、バス運転士の仕事の面白さだと思っています。今の私の目標は、あの地元のバス運転士のように、お客様に顔を覚えていただけて、「いつもありがとう」と言われるような運転士になること。そしていつかは自分自身も、「バスの運転士ってかっこいいな」と思ってもらえるような存在になって、「バス運転士になりたい」という人が増えたらいいなと思います。

VOICE